こんにちは♪
リズム鍼灸マッサージ院、院長の松本です♪
今回は機能性ディスペプシアと鍼灸のお話です。
そもそも『機能性ディスペプシア』とは何なのかを簡単に書いていこうと思います。
機能性ディスペプシアとは胃のもたれや心窩部の痛み、その辛さが続くことにより食欲や食べる量が極端に減ってしまう事もあります。
内視鏡などで胃を見ても原因が無いこともあります。
逆流性食道炎や胃炎などの原因がハッキリしている物もありますが、そうでないパターンも多くあります。
簡単に書くとこのような感じです。
リズムでも機能性ディスペプシアの施術を行っております。
リズムに御来院される方の状態を聞いていると、内臓系の疾患は無い方が多い傾向です。
それでは何が原因になるのか。
リズムの患者さんに多く共通しているのが心理的要因です。
リズムの鍼灸施術は東洋医学を軸にして施術がメインになります。
そのため〇〇の症状にはこのツボを使うというよりも、まず患者さんの体を整える事に重点を置いています。
内臓や心理的なお悩みの方にも必ず脈診・腹診を行います。
そうすることで乱れている経絡や気血水が見つかります。
体を整えるために適切に鍼とお灸を使う事によりお悩みの症状も回復しやすくなっていきます。
機能性ディスペプシアもリズムで施術を受けた患者さんが回復した症例があります。
お悩みの方は是非ご相談下さい♪